最近、読んだ本
こんにちは、道東の学生です。
先週、小学校の授業を参観してからずっともやもやしていて、このもやもやは何だろうかって考えていました。
授業中、答えがわかっているのに次に進まないで退屈そうにしている子、飽きて手遊びを始めている子など子どもたちの様子を見て、可哀想だと感じました。
個々に合った教育をしなければならないはずなのに、現在の画一的な授業スタイルでは限界なんだろうなと...。
そんなもやもやを持ちながら、この一週間で読んだ本を紹介したいと思います。
まず、一冊目は
すべての教育は「洗脳」である 21世紀の脱・学校論 (光文社新書)
すべての教育は「洗脳」である 21世紀の脱・学校論 (光文社新書)
- 作者: 堀江貴文
- 出版社/メーカー: 光文社
- 発売日: 2017/03/16
- メディア: 新書
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この堀江貴文さんの視点はとても斬新です。「やりたいこと」があるのに、行動することができないのは、学校教育で植え付けられた「常識」というなの洗脳である。
ホリエモンだからそんなこと言えるんだって思う人が多いと思うので、自分が実験台になって行動してみようと思いました笑
二冊目は
藤原先生、これからの働き方について教えてください。 100万人に1人の存在になる21世紀の働き方 (DISCOVER21世紀の学校)
藤原先生、これからの働き方について教えてください。 100万人に1人の存在になる21世紀の働き方 (DISCOVER21世紀の学校)
- 作者: 藤原和博
- 出版社/メーカー: ディスカヴァー・トゥエンティワン
- 発売日: 2015/12/26
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
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これからの社会を生きてくために自分の付加価値を付けること、当たり前を疑うという批判的思考と想像力を鍛えることの大切さなどを学びました。
とても考えさせられる面白い本です。
他にも読んでいる本がありますので、また今度紹介します。